疲れた時、ホッとした時、ついつい甘いものが食べたくなります。
たまに少し食べるのは良いのですが、何故かお菓子は食べ始めると癖になり、
特に疲れたり緊張から解放されたりした時でなくても、常時欲しくなってしまう・・・

しかし、もう食べても食べてもどんどん代謝されて蓄積されない、
という年齢ではなくなってしまいました。残念ながら・・・

老化促進の要因として最近注目されているのが「糖化」だそうです。
「糖化現象」とは、体内のタンパク質や脂肪と糖が結びつき、変性すること。
食事で糖分を摂りすぎると、エネルギー源として代謝されずにタンパク質と結合し、老化を加速するそうです。
具体的には、肌がくすみ弾力がなくなる・血管が傷む・動脈硬化が進む・認知症促進・
癌になりやすくする・太りやすくなる・・・など。

糖化予防の食材は、ブロッコリースプラウトハッサクだそうです。
また健康茶(カモミールティー柿の葉茶ゴボウ茶グァバ茶など)も効果的らしい。

楽しく美味しく、コストもあまりかからずに出来る事は、やってみるべし。