どういう言葉をかけてあげたら効果あるか、これはタイミングや口調によっても伝わり方が全く変わってくるので、これで絶対、という事はありません。
私も時々「あ~、こう言えば良かった、これは言うべきではなかった」と思う事があります。常に模索している、その過程で失敗もありますが、失敗したときはそれ受け留め、より良い方法を求め続けようと思っております。「バクノビ~子供の底力を圧倒的に引き出す339の言葉」という本を見つけました。この本は、たくさんの処方箋が記載されています。今、半分以上読んだところです。
今すぐ生かせそうなものと、心の中の引き出しにそっとしまい、他の智恵と併せてその時期を待って使うべきものと、様々です。読み終えても、また時間が経ってから読み返すと、今ピンと来なかった箇所にも「あ、これだ!」と閃くかも知れません。
無限大の可能性を秘めている子供たちの指導に携わる者として、様々な方のアイディアを研究し、どんどん取り入れていきたいです。
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