職場の自分のデスクのある部屋に入る扉を開けると、直ぐ横に小さな洗面台があります。
真っ白の陶器の洗面台です。蛇口のわきに白い石鹸が置かれています。
白い蛍光灯の照明で、日当たりも良く、明るい室内です。

今までは、いつも、石鹸を使わずにササッと水洗いをしていましたが、
最近は必ず石鹸を使っています。

何故かって?
一度何となく石鹸を使って洗ったら、白い洗面台に跳ねた水滴が黒くなり・・・
自分の手って、こんなに汚れていたの!?と驚きました。

自宅の洗面台は明るいオークル系の色で、水滴の黒ずみには気づきませんでした。

最初は、この石鹸は白くても泡立てたら灰色になるの?なんて疑いましたが、
2度洗いすると、雫は透明で綺麗です。見た目は、ですが(^^;)

一日に何度も洗っても、ちょっと時間をおくと、毎度グレーになった水滴が付きます。
そんなに汚い物に触ってないのに、とっても不思議・・・

肉眼では見えない汚れが潜んでいるのですね。
まあ、あまり神経質にはなりたくありませんが。

参考までに、日常にある汚いモノ①、日常にある汚いモノ②、手の洗い方をご紹介!

知らなきゃ良かったのか・・・知って良かったのか・・・(笑)