今日のニュースで、教員免許が国家資格に という記事を読みました。
確かに、それは良いかも知れない。
一生懸命に教育業に精魂尽くしている教員も多い反面、
驚くような不祥事がニュースになる事も頻繁です。
これまでは、公立の教員は各都道府県で教員採用試験を受けていたわけですが、
法改正に伴って私立の教員はどのような形になるのでしょうか・・・?

また、以前のニュースで、民主党が教員免許更新制度に反対、というものがありました。
このシステムがとても有効に機能しているならば、文句はないのですが、
教員がかなり高価な実費を自腹で支払って受講するのに、
内容はあまり意味がない、全く役に立たなかった、
という感想がとても多いです。

私は今年、免許更新講習を受けます。
必修12時間は、まあ選びようがないので仕方ないですが、
選択18時間は、インターネットでの受講とし、
パソコン関係の科目ばかり3つを取りました。
これなら、役に立つだろうと思ったので。

今後、どう変わっていくのでしょう?

まだ国会には提出されていないので、総務省のサイトには掲載されていませんが、
時々チェックしたいと思います。