今日、本屋大賞が発表されました。
以前は、発表前にノミネート作品を殆ど読んで、
自分でも大賞作品の予想をしてみて楽しんでいましたが、
今年も読書の時間が取れず、一作品も読めないまま発表の日がきてしまいました。

見事に大賞受賞に輝いた、宮下奈都さん著作の「羊と鋼の森」は、
ピアノの調律師をめざす17歳の青年の成長物語、だそうです。
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宮下奈都さんの受賞の喜びのお声を拝聴し、とても感銘を受けました。
Wikipediaで検索してみましたら、ビックリ!!!
宮下さんが幼い頃に読んだ本で特に好きだったものは、
佐藤さとる著作の「だれも知らない小さな国」、と書かれています。
私自身もこの本を幼い頃に読んで、特別に大好きだった懐かしい物語です。

読みたい本が読む時間ないまま山積みになっていますが、
こちらが先!明日、早速近所の本屋で購入して読み始めようと思います。