一昨日の日曜日は江戸川区音楽祭があり、1000人収容の大ホールで歌の伴奏をしてきました。歌い手さんは3名。ソプラノとメゾソプラノの重唱と、バリトンのソロ、という演目でした。

新進若手演奏家達とは一味違った、良い意味で熟した味わい?の、素晴らしい歌唱だったと思います。骨や血液も音楽と一体になったような、充実感を味わえた楽しい本番でした。

今回、社交ダンスの練習着の黒いロングドレスを着用しました。
ダンス衣装で本番に出るのは初めてでしたが、ファスナーがない心地良さ、格別でした。クラシック・バレエのお稽古で使う、僅かに光沢のあるレオタードの様な素材の生地で、ストレッチが相当に効いています。身体にピタッと吸い付くような感じで、とても動きやすいです。袖のある衣装ですが、ストレスフリーで最高でした。(私は、社交ダンスはやっておりません。かつて、少しだけクラシックバレエを習いました。)

ただ、問題が1つ。
フレアーになっているのは腰の下からで、お腹や腰回りの身体のラインは出てしまいます。
お腹とヒップをキュッと引き締めていないと、目立ってしまいます。
重力や年月の経過に素直に従っていきつつある身体ですが、ダンスドレスを着用しても見苦しくならないように頑張らなくては!と思いました。