速達が届き、「あれ?いつも速達ではなかったけれど・・・?」と思いながら開封しましたら、何と「秀逸」という結果でした。祝賀パーティーのご案内も同封されていて、「え?本当に?」嬉しさと驚きと戸惑いとでどぎまぎしております。
これまでは米芾の臨書で出品しておりましたが、昨年より王鐸の臨書に取り組んでおります。王鐸の自由で楽しみながら筆を走らせた、その生き生きした気持ちよさに感激しながら筆を持った事が良い結果に繋がったのかも知れません。王鐸は五感が刺激され、大好きです。これからも王鐸を、そして傅山も臨書していきたいです。今回の作品は、注文した写真が届きましたらアップしたいと思います。