鈴木宗男さんの本を読み終えて、こちらに移りました。
木村草太さんの著作「テレビが伝えない憲法の話」。
基本的に、読書は移動中の電車内ですので、あまり進まないのですが、
常に何かしら読んでいます。
多角的な視野を持ちながらも、根幹の核になる部分にスッと切込み、
決してぶれることなく、淡々と落ち着いて話を進めていく語調は、
報道ステーションでのトークの感じと一緒です。
読みながら、木村草太さんの声が聞えてきそうなほどです。
あれ?何故この話がここで挙がるの?と細やかな疑問が生じるときは、
すかさず、その理由の説明文が入ります。
読者の心理を見抜いているのでしょうか?
序文を読んだだけで、興味のツボにピタッとハマりました。
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